2017.04.28 スタッカート
スタッカート…
意味を調べると「短く切る」と書かれています。

っが、
作曲者によって、曲によって、場面によって
短さが変わったり
鋭さも変わったりします。

鋭く弾く時、少しだけ切って弾く時…などなど、
指、手、腕の使い方も異なってきます。

小学生たちに、ただ
「もっと鋭く」と言ったって、
出来ないわけで。

小さい子は、「鋭い」という言葉がわからない子もいますし。
なるべくわかりやすい言葉に置き換えなくてはなりません。

例えば、鋭いは…
「削ったばっかりの鉛筆の先っぽ」とか。
少し丸いスタッカートは
「爪の先じゃなくて、指の先」とか。

なかには、うまく説明の言葉がヒットして、
弾き方を教えなくても、そんな音が出せちゃう子も。


先週は、スタッカートがちょっと待ったりし過ぎていた子がいたのですが
「おじゃる丸になってるよ!もっととんがった鉛筆なやつ」といったら
即できてしまった子が。

それでも、再度弾くと…まったり。
指の動きが遅くなってしまうのです。

「アイロンとか、フライパン触ったとき、それじゃ大やけどじゃん」というと
ダハハハーーと笑って、速い動きに。
あまりによくできたので、
「料理とか手伝うの?」ときくと、「やらなーーぃ」と。
おぃおぃ

レッスンの終わりに、練習ノートを書く時には
「スタッカートを切をつける」と書いていましたが…。がーーん

1週間たって…元に戻っただろうなーと思っていたのですが、
今日も、いい感じに軽やかで鋭いスタッカート!!
曲の雰囲気にちょうどいいスタッカートができて、よかったよかったーーー!!


形容詞だけではない説明…
心がけなくては!!



スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://kaomame.blog76.fc2.com/tb.php/2004-70884a0c