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今年も、ピアノコンクールの時期が近づいてきました。

コンクール参加の子達は、
七夕の短冊の願い事は、やはりコンクールのこと。

特に、昨年、悔しい思いをした子達は
「○○コンクール、がんばって、○○賞をとる」など、書いていました。
なぜか、宣言型が多い?

願うのは簡単ですが…練習が伴っていなかった子も。
先週は、よーーーーーくお話をして…。

今週は、しっかりと練習をしてきました。
練習をしていなかった時とは、指が違うから、音色が全く違います。
褒められて、ニッコニコ。


別の子は…
楽譜が難しくなってきて、譜読みが嫌になった様子でしたが…。
お引越しをしてきた子なので、小さい頃の導入は、前のお教室で習ってきていたのですが。
音符の読みを、どうやらちゃんと習っていなかっただけだと判明。

音符の読み方を、「だんご、ぎゅーぎゅー、だんご…」と
五線のボードを使ってお稽古したところ、
急激に読めるようになり出しました。

分かり始めたら、面白いように進み…。
エンジンがかかったようです。

彼女の願い事も、コンクールのこと。
ただ…

「金国大会にいきたい」とかいてありましたが…。
おぃおぃ、全国ですってば!!
あわてて直していました。


願い事が、かないますように~
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2019.06.12 ねがいごと
レッスン室のカーテンに、七夕の飾りをし始め、
生徒ちゃんたち、今年も、短冊に願いごとを書いたり、
お星様の飾りに、顔を書いたりしています。

高学年、中学生など…大きな子達が、
大喜びで書いていくから不思議です。

小さい子達も…。
今年は小学1,2年生が、頑張って「自分で、願い事書く!」という子が続出。

小さい子達には、文字を書くのは難しいので
お星様の顔かな…と、思ったのですが。

「○○○の、にんぎょうががほしい」
「「スマホがほしい」
「ディズニーランドにいきたい」
などなど。

今日は
「ほいくしさんになれるように ピアノがんばる」と
書いた子がいました。

まだ低学年なのに、しっかりもの!
お稽古も、とってもよく頑張っています。

保育園児の時に、保育士さんになりたいから~とレッスンに来た子。
小さいのに、保育士さんになるには、何が必要なのか…を考えたのだそうで。

こんなしっかりモノさんが、保育士さんになったら、
習う園児ちゃんが嬉しいにちがいありません。

決意表明?の短冊
すごぃです!


今年は、レッスンに来ていた子が保育士さんになりました。
毎日、忙しく働いているそうで。
忙しそうですが、楽しそう!!
こちらも、立派!!凄すぎです!!
先月、レッスン開始になった小学1年生!!

体はとても小さいのですが、体幹がよく、指などを動かす感覚も優れている子です。
お話も、よーーーく聞いて、すぐに覚えてしまいます。

レッスンがどんどん進みます!

「むずかしくない?」
「すこしむずかしい~けど、たのしーー」と笑顔でニッコニコで答えてくれます。

レッスンが楽しくてたまらないのだそうで。

今日も楽しく、二部音符の長さを覚えたり…
元気いっぱいリズムうちをしたり
ドレを弾く練習をしたり

45分のレッスン時間もあっという間に感じてしまうほど。

レッスン、楽しく続けていくぞーーっ
生徒ちゃんのなかには、とてつもない不器用な子が何人かいます…。
おそらく…
発達性協調運動障害(DCD)という障害を持っていると思われる子達です。


協調…
2つ以上の運動が一緒になるのが難しいということ…。

鉛筆で丸を書くときも、
「鉛筆をもつ」「丸を書くように、動かす」の2つが同時にできないから、
フラフラの丸になったりしてしまいます。

足台にのるのも、
右足と左足の動きがうまくいかず、ぎこちなくのります。

椅子に座るのも、うまくいかず
足の裏は、足台から離れなくては、座れなかったり…。
おかげで、重心は後ろになりすぎてしまうので、弾きにくくなってしまいます。

いざ、ピアノを弾くとなると…
もう大変な大イベントです。
リズム、音を考えながら、指をどう動かすのか…。
ドレミを見たら、音符の長さを考えられず…などなど。


それでも、素直にガンバルマンな子達もいます。
足台に上手くのる&上手く座るために、
膝を曲げる体操などをして、動く感覚をつけて良くなっていったり…。

リズムを声に出して読んだり、
手拍子をしながら音を歌ってみたり、
指揮をしながらや、振りを付けて踊りながら歌ってみたり…で、
拍子感、リズム感をつけていったり。

鉛筆も、それぞれの指がどう動くのか、動きの練習を1本ずつの指でやっていったり。
欲張らず、横棒を書く練習だけ…、
縦棒を書く練習だけ…と、少しずつ成長してきた子達もいます。

もともとの知能は高い子も多いので、動けるようにしていく段階が分かってしまえば
高校、大学…と、難関校に進学していった子もいるほど。


ところが…困ったことに、
発達性協調運動障害らしき子達のなかには、「自分はよくできている」と
自分の認識が高すぎてしまう子がいるのです。

プライドも高く、簡単だと思ったことは頑なにやらない子も。
リズム読みを声に出して言ってみようといっても、無言。
声に出して読むことができないのか?恥ずかしいと決めたことはできないのか?

困ったことに、そうゆう子の場合は、
お母様も、出来ていると勘違いしていたり、プライドが高かったりで…。
「鉛筆は学校でやるからいいですっ」とピシャリと怒られてしまったりすることも。

できないことを放置したまま、
ほかの同学年くらいの子と同じレベルのことをレッスンと望まれても、不可能なわけで…。
学校の先生でも、この障害は知らないという方が多いようで、放置されてしまうことが多々…。

どうにもしようがない状態になってしまった場合は、
何かやりにくい障害がないか、病院や保健所に相談してみてくださいと、声かけするのですが…
ものすごい勢いで怒られたり、
即お辞めになったり…。
聞き入れてもらえたことはゼロ…。



うちのような、小さな教室の講師が、何か言ったところで、ダメのようで。
うーーん、
文部科学省さまーーっ!!ぃゃ、医療系かな?厚生労働省さまーーっ!!
子供の発達障害を早く発見して、早くリハビリするシステムを作ってーーーーっ!!


今も数名、困ったさんの生徒ちゃんがいます…。
声をかけるべきか、どうするか…
とても悩みます…。